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2025.1.更新    私の釣り紀行&情報ネットワーク 山口県下関市・角島・豊北町・関門海峡

山口県下関市豊北町角島・ 写真の角島大橋は、無料の橋として観光スポットで有名、道の駅や、角島灯台、釣り場の尾山港、元山港でクロ、アジ、シロキスも

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山口県山陰、下関市のキス釣り

                    上瀧勇哲
子供達の夏休みに入り、若者世代は海水浴、キャンプと忙しいこの頃、
ご近所の釣り仲間の息子ファミリーが山陰長門、伊上キャンプ場で、投げ釣りしてシロキスを10匹に小ダイとかメイタを釣り、みんなで食べたとか。又、九州日産工場の田中さんファミリーも下関市阿川海水浴場でキャンプして海水浴、そしてゴムボートまで出してシロキスが20匹とかで、これもやっぱし仲間達と、焼いて食べたとか。
ほとんどの若者がバーベキューをするので、釣りたての魚を、ウロコと内臓を取り、塩を少し振るだけで焼くと、これが凄く、うまいらしい。私達も昔は良くやっていたキャンプだが、今は彼らと一緒のようなアクションは出来ない!!そんな話しをしていたら、小串海水浴場でキャンプする娘夫婦が「遊びに来てよ」とかのラブコールがあった村田さん。彼は行く気がないので「上瀧さん、行って来てよ」とビールケースを渡された。それで、仕方ないので、夜釣りを兼ねて山陰に行くことにした。8月4日、夕方、小串海水浴場のコンビニで村田さんの娘に会ってケースを渡したら、「一緒にどう」まで勧められたが「NO」として、先月、シロキスの大物が釣れた角島に行くことにした。

午後8時、尾山港の岸壁は、車のそばから釣りスタート。
近くに水銀灯もあり、明るくて釣りは、しやすいが、キスのアタリなく、小ダイとフグばかりだ。しかし妻が22pキスを先鈎でヒットさせた。
彼女の仕掛けは投キス10号針、3本鈎に集魚ライトルミコ・キスが付いており、エサは砂ゴカイの1匹掛けだ。私も港内を広く探るが、フグにエサ取りされてギブアップ、移動。キャンプで人が多い阿川港は遠慮して、あわの川、河口の護岸で、のんびり釣りスタート。
水銀灯廻りで、サビキでアジゴ釣りするファミリーがいて賑やか。
私達は海水浴場側の、静かな岸壁から置き竿釣りスタイルで釣りスタート。
いつもの、がま投バトルサーフ27号4m振り出しロッドに、ダイワ・トーナメントサーフ35スピニングリール。道糸は夜釣りで見やすい蛍光ラインのテーパーラインSTYLE.N・3〜12号。これにカイソウ遊動テンビンオモリ20号とし、仕掛けはオーナーばり 赤ジャスト・キス8号鈎の三本針仕掛け、途中にルミコ・キス、オレンジを付けているので、仕掛けが分かりやすい。そして活きの良い砂ゴカイを一匹掛けして、フルスイングで、3色半ごろの遠投。アタリを見る為に、竿先に、ぎょぎょライトLEDマルチカラーL・ブルーライトを付けておき、同じタックルを二本出した。もう一本の竿には、ぎょぎょライトLEDマルチカラーL・レッドを付けた。ぎょぎょライトLEDマルチカラーは、ワンタッチで色が変えられる優れものだ。これで、どの方向とか、遠投かショトか、の、竿を分けられる。妻も、いつもの、ライトタックルを二本出した。

そして10時前、ぎょぎょライトLEDマルチカラーL・レッドの竿が50pほど、おじぎをしたので一気に抜き上げると、メイタの20pサイズが先鈎のオーナーばり 赤ジャスト・キス8号鈎を呑み込んで釣れた。エサは砂ゴカイを2匹掛けにしたものだ。
そして左方向に3色投げた、ぎょぎょライトLEDマルチカラーLブルーの竿が、やはり大きくおじぎしてリールを巻くと、やっとシロキス20pが枝スのオーナーばり 赤ジャスト・キス8号鈎に掛かって釣れた。再びフルキャストして置き竿にしていると、サビキ釣りをしている方が大物を釣った、とかで行ってみると、スズキの50pオーバーが釣れていた。
サビキ仕掛けで掛けた、アジを食って、釣れたとかだった。
そんな釣りを見学しながら、帰ってリールを巻くと2匹目のキスがつれていた。
そして続いてイイアタリでリールを巻くと18pのシロキスをキープしたとき、今度は妻が「釣れたよ!!」と、持って来たのが写真の大ギス26.5pもあった。エサは青虫だった。こんなサイズが居るなら、もう少し粘ることにして、近くのコンビニで買って来たサンドイッチとアイスコヒーを飲みながら、車のそばから、のんびりイスに座って夜釣りの二人。
今日は少しの風で潮風が涼しい。やっぱり今の季節は夜釣りに限る。しかし、もう少しアタリがほしい。それでも、いつの間にかエサが消えるのは草フグが多い証拠だ。そして妻の、ぎょぎょライトLEDマルチカラーL・グリーンの竿、ダイワ,キャスティズムT203.65Q,振り出しロッド竿が大きくおじぎしているので、彼女に伝えると、慌ててリールを巻くも中々上がらず、それでもポンピングして抜き上げたら、アナゴの60pサイズだ。
食べないのでリリースしようとしたら、サビキの方が「下さい?」プレゼントしたら缶ビールが頂けた?広い岸壁でエギング、アジング、サビキ釣り、そして私達のような投げ釣りなど、バラエティーな夜釣りも、結構コミュニケーションできて面白い。そして、キャンプしていた村田さんの娘さんから「帰り、寄りませんか」と、嬉しいお誘いがあったが、「ありがとう、キスが7匹ほど釣れました?」の報告だけにした。
午後12時、そろそろ納竿というとき、妻が20pのキスをショートで釣って、計8匹のキスは1526.5pのサイズで、まずまずだ。今、山陰海岸、シロキスがぼちぼち釣れているようで、ルアー竿のチョイ投げでヒット中だ。今日は、あわの港、角島の元山港、尾山港、それぞれの釣り場で夜釣りが賑わっている。そして釣れている。
尚、キャンプ、海水浴と合わせて、ゴミが大量に海辺で捨てられています。
「来たときよりも奇麗な釣り場」を、お願いします。
インフォメーション
◎下関市、シャーク釣具店 рO832―56―7280番

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山口県角島元山港のアジ釣り
               上瀧哲郎
今週こそアジの大型が釣れるだろう、の予想で、先輩の上田さんと、1210日、角島へ釣行した。午後からの予定で、途中、つり具のトップ行橋店でジャンボアミ二角に、サビキ・アジ・スキン仕掛けにステンレス・アミカゴを購入した。そして、午後2時前に、上田先輩を迎えに行き、
そのまま九州自動車道、北九州空港、苅田ICから入り、そのまま関門大橋を渡り、国道191号を北上し、角島大橋を渡り、すぐの元山港には、午後1530分に着いた。いつもの護岸は私達だけ。波止の先端には常連さんがいたが、私達は安全なマイカーそばからの釣りだ。広い護岸に水銀灯が2基あるので夜釣りは明るいし、この明りにアジが回遊してくるのだ。早速、いつもの、がま磯・RZR遠投4号53ロッドに、ダイワ・セルテート3500H リール。道糸は、蛍光ラインのゴーセン・リミテーション磯・CXフオルテッサ4号(オレンジ) ラインとした。

そして10号のステンレスアミカゴを底オモリとし、その上にサビキ仕掛けとしている。マキエのジャンボアミは凍っているのを小さく切り込み、ステンレスアミカゴに入れると、後で、海水で少しずつ溶けてくるので、3分ぐらいは持っている状況を作る。その間にアジがマキエに群れ、サビキ釣りで釣れるとスタイル。第一投が午後16時で、10m沖に投げると、すぐに釣研・遠投カゴサビキ10号・ケミ50 が、ボコン、ボコンとアタリをくれ、まずは15pサイズのアジが三連で釣れた。ぼつぼつヒット中で、いよいよ夜釣りスタート。サビキ仕掛けの上にルミコ・アジをセット。一番下には、ちもとホタルを付けた。ウキにはケミホタル50を付け、ブン投げた。
そして、午後5時過ぎには、アジが5連、6連と入れ食いモードだ。
サビキ仕掛けにアジがヒットし、絡んだり、切れる事もあるのを想定し、予備の仕掛けも5セットある。そして、同じ仕掛け、同じ釣りスタイルしている上田先輩もアジ入れ食いだ。
二人とも、アジが100匹ぐらいキープしたのでランチタイムとした。
途中の午後19時に、いつもの七輪とスミを熾して焼き肉パーティをする。
今日は、ほとんど無風で快晴、そして明るい。その中で上田先輩の奥様が作ってくれた弁当に焼き肉を頂く。釣り場の岸壁は広く、水銀灯が2基あり、明るい。しかも車のそばからの釣り。近くの元山港そばには、公衆トイレ、手洗いが出来る。
午後20時から再び釣りを始める。がま磯・RZR遠投4号53ロッドで遠投すると、釣研・遠投カゴサビキ10号・ケミ50がすぐに反応する。1015mの遠投で、すぐにボコンと、ルミカ・ケミホタル50が沈み、二度、三度までのアタリを見て、リールを巻くと、アジが5連、6連と釣れた。ときどき25pオーバーのアジの群れも回遊してきて、このぐらいならまずまずだ。しかし、30pのアジを期待しているので、上田氏が「小さい」とか言う。その中に小ダイや小グロも混じるので、凄く面白い。
今日は午後22時まで釣るつもり。そして、1525pのアジを、私は200匹ほどキープした。上田氏は、185匹ほど釣れたそうだ。私は食べきれないので半分ほど先輩にプレゼントした。
そして、もう少しアジの型、サイズがほしいところだ。
まだまだ海水温度が高く、温かいので、秋アジというか、今からの正月にかけては、もっとデカイアジが、回遊を始めるので、初釣りはアジのサビキ釣りを、ここで決めている。この日、兄夫婦も角島でメバリング。根魚釣りに来たとかで、私の竿で兄もアジの8連を釣った。
そのような楽しめるアジ釣りだが、角島の尾山港は夜釣り禁止となっているので注意したい。私達が釣りをしている元山港の新岸壁は、水銀灯が二基ある、そして護岸は釣り禁止区域ではないので夜釣りが出来る。ただし港内は夜釣り禁止となっているので注意してほしい。
そして角島大橋の夜景とか、日中のドライブは、快適で、今、観光客も多いので、角島の道の駅とかでも、トイレや食事など、出来るので、ファミリーフィッシングは、お勧めしたい。そして私達は、釣り場でのゴミマナーと、マキエで汚した護岸を奇麗に洗い流し「来たときよりも奇麗な釣り場」にして、ゴミなど持ち帰った。
インフォメーション
◎釣り具のトップ行橋店 рO930―22―6217番

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山口県下関市特牛・和久・肥中の投げ釣り

                    上瀧勇哲
9月24日、日曜日、トップ行橋店で恒例のハゼ釣り大会に参加したとき、釣り仲間の田中さんもハゼを少し釣った。そのとき、優勝した川上さんファミリーがデカハゼ10匹で485g。それに200匹ぐらい釣った釣り果を見て「何処にあんなデッカイハゼがおるんやろうねェー」の話し。
その田中さんが「エサがあまったので」と言うことで、本虫と砂ゴカイを、たくさん頂いた。それで次の日、久しぶりに山陰に行くことにした。
9月25()、早朝6時、いつもの東九州自動車道、苅田北九州空港ICから下関ICまで利用し、国道191号の景観を、のんびりドライブして特牛港に行った。
ターゲットはシロキスで、投げ釣りで釣れるなら何でも、というつもりで期待はしてないつもり。早速、港内の岸壁から港を探る。私のタックルは移動に便利な、がま投・ジーシス エックス30405振出ロッドに、ダイワ・トーナメントサーフ35スピニングリール。
道糸も根掛かりに使い、伸びのある、ゴーセン・テーパーラインスタイル312号、4色ライン を巻いたスプールにして、カイソウ遊動テンビンオモリ15号。仕掛け糸は、砂づり、アクアキング5号を2本ヨリして、ハリスが、フロロファイタージュード2号を1.5m長さ、先鈎に、OH投キス10号。枝スは、ホンテロンFC2号を二本出し、オーナーばり 赤ジャスト・キス8号鈎とした。枝鈎には砂ゴカイ1匹掛け、先鈎には小さく切った本虫を付ける。そのさい、虫エサのヌルヌル感で、鈎に上手に刺せないので、マルキュー・投げ釣りパウダーを虫エサにまぶして付けると、すごく鈎に刺しやすい。しかも手が汚れないので、虫エサが苦手な方、女性、子供には、ぜひ使ってもらいたいマルキュー・投げ釣りパウダーだ。そしてフルスイングして対岸の外波止手前ぐらいまで投げてから引き釣りする。その際、港内にはイケスが多くあるので、イケスとか、そのロープに、仕掛けを絡ませないよう十分注意してキャストしてほしい。

第一投が午前8時で、今日も天気がすごくイイ。
隣りでダイワ,キャスティズムT20号3.65Q,振り出しロッドに、ダイワ,キャスティズム25QDスピニングリールで、フルスイングしている釣りのファン子ちゃん妻、も楽しそうだ。そして私に、すぐにアタリ。
小さくゴツゴツとエサをツツいている感じだったので、そのままゆっくり竿を引いてやったら、ガッーンのヒットだ。魚の方からエサを食い逃げる、ような感じ。そのまま竿を立て、リールを巻くと、グィグィとイイ感触で上げると何とシロキス24pサイズの立派な大物が一投目から釣れた。そのシロキスは枝鈎のオーナーばり 赤ジャスト・キス8号鈎を呑み込んで釣れた。
「ハイ、チーズ」しようかと想ったら、カメラを忘れた。そして今度は釣りのファン子(妻)がヒット。大きく、ダイワ,キャスティズムT203.65Q,振り出しロッドがヒン曲がって「キスみたい」と彼女。大切にコイショとブリ上げたら、デッカイ、シロキス。

クーラーの上で計測して28pサイズもあるのだ。
久しぶりの大ギスだ。
これは先鈎のオーナーばり・ビックサーフ9号針、に付けた本虫で釣れたとか。嬉しくなって、彼女はニコニコで「来て良かったね」エサをくれた田中さんにお礼をしなくちゃと、想いつつ第二投目も同じポイント。約3色半ぐらいで対岸のイケスそばまで投げた。そしてブルルーンとシロキス特有のアタリ。もう一度、そのアタリを確認して、そのまま、ダイワ・トーナメントサーフ35スピニングリールを巻くと釣れました。これも22pサイズが、今度は先鈎の本虫で釣れた。彼女も第三投目で再びヒットはシロキス。これも23pサイズの良型だ。もう入れ食い!!」と、嬉しくなったところ、漁船が続けて三ハイ港に入ってきて、しばしストップ。
少し移動して、もっと奥の護岸から釣りスタート。先程のイケスめがけて3色投げ、いきなり根掛かり。どうやら、あんまりイケス近くに投げたのでイケスを固定している海底のロープに掛かったようだ。あえなくオモリまで取られてしまった。やっぱり投げる場所が違うと、海底の変化が変わってくる。それでも港内の中央に投げ、ゆっくり引き釣りして、小さな前アタリからゴッゴッのアタリを3回感じて上げると、小ダイが釣れた。
リリースして、もう一度フルスイングし、やっぱり小ダイ。それで、カイソウ遊動テンビンオモ20号に交換し、もっと遠投。今度は4色ぐらい放出した。ちょうど漁船が通る船道ごろに仕掛けが入り、すぐにブルルーンの、あのシロキスのアタリでリールを巻くと、シロキス24pがヒットで、これは枝鈎の砂ゴカイでヒットした。やっぱり船道が良さそうだ。
午前10時、今度は彼女が、まさかの足元ヒットは、まさかの24pサイズだ。テーパーラインが見える位置まで探ってヒットしたとかで、これは先鈎の本虫で釣れたとか。やっぱり何処に居るか分からない、キスが港内に広く散っているようだ。30分釣って、小ダイが5匹。フグが10匹ぐら釣れ、フグが仕掛けをギザギザにしてくれるので仕掛けの消耗が激しい。フグがつけたハリスのギザギザがあると、釣り糸が乱反射し、シロキスが警戒して食わなくなる。やっぱり新しい仕掛け。そして活きの良いエサでシロキスの食いが、確率がアップする。これは凄く大切な事だ。
午前11時、マイカーに準備している携帯ガスコンロで熱湯を沸かし、カップ焼きソバを作り、これにオニギリを添えて、二人で美味しいね。今日は、まさかの落ギスが入れ食い、全て良型と、本当に来て良かった!!そんな会話をしながら竿立ての三脚に置き竿していると、妻の竿が大きくおじぎし、そのまま竿尻がプカーンと浮くぐらいの大アタリだ。
これは大ギス!!すぐに妻がポンピングしてブリ上げると、エソの40pサイズが、釣れたハゼを食って釣れた。さすがエソ、これは大物だが食べないのでリリースした。も、これがシロキスなら魚拓もの!!、残念だ。午前12時、特牛港で2228pを二人で8匹釣り、移動。
肥中港に行く。
外波止から港内を探るつもりであったが、竿を振る場所がないので内波止に移動。キスポイントは港内で、カイソウ遊動テンビンオモリ15号に交換し、フルスイングして3色ラインから引き釣り。そして、すぐにヒットは結構良く引くと想ったら、メイタの20pサイズが先鈎の本虫を食って釣れた。妻も2色半投げて、すぐにヒットは何と小ダイの三連。15p前後だったが、これはリリース。「キープ魚が居ないね」しかし1時間ほど探り、メイタ、小ダイ、キュセンベラ、メゴチ、エソ、ハゼの六目釣りして移動。

最後に和久港に行った
広い港内は落キスのポイントで、昔は良く釣れたが最近はどうかと想いつつ、カイソウ遊動テンビンオモリ12号で、護岸から港内を2色投げ、船道を釣るポイントで投げ、しばし置き、ゆっくり引き釣りを始めようかと想ったとき、いきなりのガッーンのヒットで、これは大物!!つい強引に竿を立てるとスッポ抜け。あのアタリは絶対にキスと想い、悔しい!!で、すぐに生きの良い砂ゴカイ。先鈎にも砂ゴカイの2匹掛けで、もう本虫はない。それでもう一度、2色半ラインの船道に投げて置き竿。アタリがないので少しリールを巻いて食いを誘うイメージで5mぐらい引いたとき、ブルルーンの、あのシロキスのアタリ。
もう少し食い込ませる為、道糸を送ってやるイメージ。
それで更に2mぐらい引く、キス特有の食い込みを感じて竿を立て、リールを巻くと釣れたシロキスが、先鈎の砂ゴカイ2匹を丸呑みして食ったキスは27pサイズの大物だ。それを見た彼女も「居るんジャン」とかで、同じポイントに投げ、引き釣りかと想えば、すぐに根掛かり。しかし鈎が曲がってくれて、切れなくて良かったとか。私も引き釣りして、二投に一投は根掛かり。和久の港内は根藻が多く、ときどき捨てロープが釣れるので仕掛けが切れることもある。それでハゼとメイタ、小ダイが、ひっきりなしにアタリが多く、10匹ほど釣れたが、仕掛けの損出が7つもあった。今日は、22p〜28pキスが9匹が二人の釣果で、他にメイタ、小ダイ、メゴチ、エソ、キュセンベラ、ササノハベラ、そしてフグと、秋は魚が良く釣れた山陰の海だった。
ファミリーフィッシングも、車のそばからチョイ投げで十分楽しめるし、トイレやコンビニも最近増えているので便利の良い、釣れる港です。尚、釣り場では仕掛け糸、鈎を捨てず持ち帰り。もちろんゴミも、持ち帰り願います。その為にナイロンゴミ袋をマイカーに常備して下さい。
インフォメーション
シャーク下関店 рO832―56―7280番

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