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2025.1.更新中 私の釣り紀行&情報ネットワーク 大分県佐伯市・大入島磯・波止・ |
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佐伯市 番所川 河口の釣り 釣りのファン子 |
佐伯番匠川河口の投げ釣り 釣りのファン子 (上瀧洋子) |
明けましておめでとうございます。本年も皆様の釣好を祈念します。
新しい年を迎え気分一新して、今年もチャレンジ精神で頑張るつもりですが、そのガンバリもご主人さまが居なくては発揮できません。二人でワンセット!!が、私達夫婦の釣好です。
さて、毎週、大分の釣り情報は、週刊つり太郎さんの情報誌で拝見し、いつも心が躍ります。その中でも私達と同様な釣りスタイルをされている仲さんご夫婦は、すごくステキです。先輩に見習って、今年も大物狙いを続けます。この度はその釣りスタイルの中でも一番得意な投げ釣りで初釣りしましたので紹介します。
1月3日、曇のち晴ときどき雪ですが、私達の釣りは、投げ釣りのカレイ釣りです。
車のそばから置き竿釣りで、のんびり、おしゃべりしながら、お魚さんのアタリを願ってリールを巻くだけの釣りです。釣り場は佐伯番匠川河口の尾敷という釣り場。
この釣り場は主人と結婚してから通っていますから、もう35年?ぐらい、ここで釣りをしています。その当時は番匠川河口の道路端のカーブ地点、ガードレールから投げ釣りしていました。もちろん茶ヶ屋大橋までの海岸道路は全てカレイポイントで、しかもキス、セイゴなど、なんでも釣れていました。
一日でカレイ100匹を兄弟で釣ったこともあります。そのぐらいカレイが大変良く釣れる釣り場だったのです。
平成25年1月3日、朝早くから竿出し、寒い季節ですから、私は暖かくなるまで車の中で寝ておりましたけど、ご主人さまが早速カレイを釣ったのを見て、私も竿出し。
今日は二人で投げ竿7本。その内、二本はルアー竿でチョイ投げ。車のそばからの釣りですから、車の中から竿のアタリを見れるのですから楽チンです。ただし、そんな釣りをしているとカレイはほとんど釣れません。やっぱり三本並べた竿立を前にして、イスを持ち出し、座って竿先を見て、時々リールを巻いて、エサを見せるとか、仕掛けをカレイが居るところに持って行く?などしながら、絶えず竿を握ってポイントを変えてやることが大切です。ただし、潮が早いとか、オモリが流されるときは、そのようなことはしなくても良いのです。
主人はオモリ25号の100mラインで、ゆっくりした上げ潮に仕掛けを乗せて、ラインが右流れ、それで28pカレイが釣れました。そして私にヒットは午前9時ごろ。本虫を大きく付けた先鈎にヒットしたもので、この時はポンピングしながらリールを巻き、ブリ上げてやりました。午前10時ごろ、主人の竿が大きくオジギしてアタリです。このお魚もカレイ36pです。今日は小潮の満潮が0時ですから、上げ潮はやっぱり食いがイイようです。ただし、寒―ィ季節はイヤですが、リールを巻いているときは一生懸命で、何が釣れているか?が楽しいのです。そしてアタリがなくなると、フグの15p、20p、18pと特大が、もう7匹。もちろんフグ鍋にしますからキープ。
午後0時ごろの潮止りに、又、私のヒットはカレイ35pです。これは枝鈎で釣れましたが、大きく硬い本虫でヒットしました。主人のカレイは先鈎の青虫3匹掛けで釣れたそうです。エサは生きの良いものなら、すぐに飛びついて釣れるようです。
今日はカレイ4枚にキス15p、19p、21p、26pなど7匹と大漁でした。エサは行橋で購入した本虫200g、青虫200gが私達のエサです。それと、バイオワーム本虫と、パワーイソメ桜(太)を持参して、エコギアスタイルのチョイ投げで、アラカブ3匹もヒットしました。どのようなエサでも釣り方次第で色々な魚が釣れるのも河口のお魚釣りです。今から寒気がドンドン入ってくると、食い気が悪くなりますから、活きの良いエサ。そして暖かいスタイルでチャレンジして下さい。近くに
◎エトウ釣具店 рO972(23)6007があり、便利です。
大分県大入島の夜釣りキス & 大物釣り 上瀧勇哲 |
秋晴れが続く10月初旬、今好調の大入島へ釣行することにした。
今度は夜釣りをベースにした投げ釣りの大ギス、そしてマダイやチヌ、マゴチを考えている。そのことをフォーメーションしてくれたTOTO機器の釣り仲間達から、たくさんの情報をもらっているのだが、その中でもマダイ67pから30pオーバーが今年30枚以上でているし、クロダイは最大49p以下、キビレチヌを含めて、釣行毎に3〜12枚釣ってきたこと。シロキスは28.2pがトップで、26p以上は10匹ほど。9月中旬の釣行で妻が27.2pを釣っていることだし、けっこう投げ釣りの大物が釣れている。ただし、そのような大物釣りは、ほとんどが夜釣りで釣行したもので、夜釣りをベースにした釣行でなければ、そのような大物魚は期待できない。その為、夜釣りグッズをいかに上手に組み入れて狙うか!! が最大のテーマであり、直接、釣好に関わる大切な釣行なのである。
今度は、潟泣~カのフィルドデスターの肩書を添えているところで、営業部からのプレゼーティーションからの依頼で、新しい新商品、潟泣~カより発売される「ぎょぎょライトL・E・D(竿先ライト)」の試供である。そのサンプルを持参して、平成24年10月7日(日)、昼からの出発となった。
まず私が常連客としてお世話になっている福岡県行橋市のトップ行橋店( рO930―22―6217)で本虫200g、青ゴカイ100g、予備エサとしてパワーイソメ茶と桜の太を二袋購入した。
出発は午後1時、国道10号から宇佐、別府道路から東九州道に入り、そのまま終点の佐伯ICで下車し、国道217号で佐伯市内を過ぎるころ右折して、佐伯港、大入島フェリー乗り場に着く。佐伯ICから12分ごろ。行橋市より2時間30分は、ゆったり運転で着いた。1時間毎に出船しているフェリーは、車ごと乗船する。軽自動車で、夫婦二人1350円で16時15分発便に乗船した。
そのフェリーが着く石間港が今回の釣り場。広い遊歩道からフェリーや漁船が出入りしている船道を主にした釣り場で、安全で車のそばから釣りができる、すごく快適な釣り場としてファミリーにお勧めスポットといえる。
9月中旬のときは台風前で好釣果だったが、今度もそのつもりでいる私達。
早速、明るい内に投げ竿それぞれ3本ずつの6本を準備した。
妻はフェリー側の左サイド。私は定置アミのカニアミが入っている右サイドに構えて、オモリ25号で100mごろの船道に仕掛けが入ったのを確認してから、道糸のフケをとり、竿先でアタリがとれるよう置き竿として、同等に三本セットしておく。エサは本虫と青イソメとパワーイソメの三種を付けておき、果たしてどのエサが釣れるのか?のつもりで三組セット。ゆったりした時間が流れているがアタリなく、竿を上げてエサの確認をするが、エサが全て無い。先ハリスにギザギザ模様が入り、フグの仕業とすぐに分かった。
妻の方はエサ持ちが良く、まずは小ダイ。そして小ギスが釣れたようで、40〜50mが良く釣れるそうだ。
午後6時、私の竿に少しアタリがあり、巻き上げるとクサフグの23pでキープ。続いて妻がフグのWは大物の25pをゲット。今日はチヌが釣れない!!
気分を変えて、早めの夕食といっても、お湯を沸かしてカップラーメンにカンズメを温めてサンマ、サバ、牛肉、そして妻の手作りオニギリを美味しく頂いて、最後に熱いコーヒータイムが終えたころ、竿がいきなりブッ倒れたと思ったら、おいで、おいでのおじぎ。リールを巻くと、なんとエイの1sだった。キス仕掛けなので強引にブリ上げようとして、ハリス切れ。
そして、いよいよ夕まずめ。早めに「ぎょぎょライトL・E・D」をセットする。
新しいタイプの三種をテスト用として頂いたものだが、「サンセットレッド」と「シーグリーン」、そして三色ライトの切り替えができる「マルチカラー」を竿先にセット。ついでに現在の「ぎょぎょライト・エクセレント」と比較するので、もう一本竿を出して4本の投げ竿を竿立てに並べた。
妻は「ぎょぎょライト・エクセレントLタイプ」をそれぞれセットした。
午後7時、夕日が佐伯市内に沈むころ、急に「ぎょぎょライト」が冴えわたってくるころ、早くも大アタリは私、マルチカラーの青色の竿が引いた。
この竿の仕掛けは二本鈎仕掛けで本虫を付けている。
マダイの30pサイズ。この仕掛けには「ルミコ・マダイ」グリーンを付けている。
続いて妻の竿にもアタリ。これは「ルミコ・キス」が装置している仕掛けで26pのキスが釣れていた。午後8時ごろ、今度は私の「ぎょぎょライトL・E・D・サンセットレッド(赤)」にヒットした魚は良型のキス27pサイズ。仕掛けに集魚ライト「ルミコ・キス」(オレンジ)
やっと調子が良くなってきたかと思ったが、再び静かに、そして妻の竿にキスがWヒット。続いて又、キスと調子良く釣れている。
私は? しばらく休息していると、大きく「ぎょぎょライトLED・シーグリーン」が振れている。糸をグングン引くので、なにか?
でブリ上げてチヌ30p。そして再び妻の竿にチヌ35pが釣れて、やっと本調子?
午前0時にフェリー乗り場前にある水洗トイレ、手洗い場の石ケンで奇麗に手洗いしてワンボックスカーで熟睡する。ちなみに洋子(妻)の車は「ダイハツ・タントエグゼ」で、後部シートを倒して、その上に厚さ1pのコンパネをタテ長に二枚、平行に張り合わせ、長さ1.7mにしている。もちろん前シートは、前に倒している状態。そのコンパネの上にWサイズのマットレスを敷きつめ、布団型の寝袋で夫婦仲良く寝ている?ちなみに私は身長165pで十分足を伸ばして寝る事が出来るし、この車で長崎県対馬に今年釣行した。
早朝6時から早起きした妻は、青虫と本虫のミックス、三本鈎仕掛けでキス狙い。そして午前7時、「お父さん起きて!!」で妻、まさかのマコガレイ34pを見て、ビックリ。早速、今期初のカレイの写真を撮って、もちろん「集魚ライト・ルミコカレイ」を装置した仕掛けで釣れたから、さすが「ルミコ・オレンジ」の威力は凄い。その後、私も参戦してマゴチ35pをキープ。
全体写真に追加したキス2匹とマゴチが写ってないが、午前10時、エサ切れの為、納竿。
11時便のフェリーに乗船して、午後1時30分に行橋着。途中のトップ行橋店に釣好を見てもらい、再び記念写真。今日は小潮で満潮がお昼ごろ。お天気は少々の風で、晴天ですごく星空が奇麗な夜釣りであった。
「ぎょぎょライトL・E・D、3色」2サイズについて
今まで多彩な竿先ライトを使用してきたが、これほど明るい、鮮明な光は、他にない。その光が、まさかの60時間とか100時間も長く使用できるのだから、すごい竿先ライトと言える。ただ、今まで私が使用していた「ぎょぎょライト・エクセレント」は発光体が広く、どこから見てもすごく分かりやすいし、自然発光体色であり、暗い夜空に凄くマッチしたライトであった。ポキューンと折って1時間ばかりはすごく強発光であっても、段々とそのパワーが薄れてゆくのが分かり、5〜6時間は十分使っていた。その「ぎょぎょライト・エクセレント」から今度の「ぎょぎょライトL・E・D」は5時間使い、全くの光・色パワーが変わらなかった。
◎特に「サンセットレッド」は、今までにないパワーがあって、分かり良いライトと言える。
◎「シーグリーンライト」は、これ又、強いグリーン発光があり、50m先からでも良く見える優れもの。
◎マルチカラーは赤、緑、ブルーの三色発光がワンタッチで切り替えができる優れもの。
今度、三本の置き竿スタイルにはブルー色で使用した。「マルチカラーライト」を使用した。
釣り仲間達と並べて置き竿する場合、自分だけのライト色とか、三種類の色を組み合わせて、この色には、この仕掛け。このエサといった具合な色々な使い分けができそうだ。
とにかく光のパワーが強く、鮮明度が凄いので、投げ釣りはもちろん、磯の底物釣りやライトフィッシング等の大物竿釣りには絶対欠かせないアイテム、ぜひ使ってほしい。
佐伯市、大入島の投げ釣り TOTO機器釣り部 上瀧哲郎 |
佐伯市、番所川河口の投げ釣り釣り 海洋磯釣倶楽部 上瀧哲郎 |
大分県佐伯市、大入島のカレイ投げ釣り 上瀧哲郎 |
今月4月は、大入島釣行二度でカレイ2枚と絶不調なのだ。
外道魚のシロキスとかチヌも数匹で、本誌に投稿できてない!!。
されで、もうイイでしょう、ということで相棒の上田先輩と4月28日、釣行した、もようを紹介したい。
当日の朝、小倉南区に住む上田先輩を迎えに行き、途中のトップ行橋店で本虫200g、青虫100gを買い、東九州自動車道、行橋ICから佐伯ICまでノンストップで2時間、佐伯IC着。そのまま佐伯港に行き、大入島フェリーの10時便に乗船し、10分で大入島着。
釣り場の大荒網代港に着くと、平日だけに誰も居ない波止から、いつものポイントに投げられる。
今日は、がま投・ジーシス エックス30号405振出ロッドにシマノ・スーパーエアロ8000番、
道糸は遠投する為にテクミーテーパー砂紋0.8―6号、を巻いている。
カイソウ遊動テンビンオモリ25号で、仕掛けの、アクアキング5号ハリスと、枝スはホンテロンFC2号に、それぞれOHカット・ビッグサーフ 10号と12号を結び、本虫を大きく付け、フルキャストし5色ラインまで放出できた。この波止はカレイ、キス、マダイは遠投が有利なのだ。
同じ様なタックルを私は三本準備し、それぞれ5色130mラインと100mライン、漁船の船道をポイントにして広角に釣る。そして置き竿釣り。
相棒の上田氏も元全日本サーフキャスティング連盟所属の強者なので遠投には自信ありそうだが、カイソウ遊動テンビンオモリ25号で4色放出していた。先輩も兄と同じ年なのだ。50mぐらい間をあけているので、ゆっくり釣りができる釣り場、波止である。
そして第一投した130mラインの、がま競技スペシャル30号405並継ロッドが大きく振れ、大アタリだ。もう一度アタリを確認し、リールを巻くと、シロキス23pが先鈎の本虫で釣れた。
ゆっくりした中潮の流れは、ちょうど引き潮に入っており右流れ。
この潮も結構良く釣れる潮だ!!。
そして船道に投げた、がま投・ジーシス エックス30号405振出ロッドが小さくアタリを出しているので、少し竿先で誘ってやったら、ガッーンのヒットだ。大きく竿を曲げるので、チヌかも!!と想ったら、意外とすんなり上がって来たのが、カレイ25pサイズ。マコガレイだった。
これは枝鈎の青虫を食っていた。そして上田先輩が、波止から左側、100mラインで「哲ちゃん釣れたよ」型の良いシロキス25pと26pをWヒットしていた。エサは両方とも本虫だった。
午後1時、上田先輩の奥様が作ってくれた特製のオニギリに惣菜がギッシリ大型タッパーに入っているものを頂く。そして冷たい麦茶が又美味しい。
今日は気温が27度もある夏日なのだ。
そして左方向に投げた、がま競技スペシャル30号405並継ロッドが大きく曲がり、すかさずリールを巻き上げると、カレイ34pが先鈎のOHカット・ビッグサーフ 11号鈎を呑み込んで釣れた。良型のマコガレイだ。
午後3時、フグからエサ取りされている中、130mラインの、がま競技スペシャル30号405並継ロッドが、先程から小さなアタリを続けているのでリールを巻くと、シロキス20pと23pがWヒットしていた。やっぱし遠投が有利だ。ちなみに、80mごろの近投ではフグばかり釣れている。
そのことで60〜100mラインを主に釣っている上田先輩はフグを、もう20匹も釣っているのだ。
それでも15p以上のフグをキープし、その場で白身だけ取り、チャック袋に入れてオミヤゲ釣りに専念している先輩。
当然、私が持ち帰らないフグとかメゴチまで、さばいて持ち帰りだ。
午後4時、上田先輩が遠投したポイントでカレイが釣れたとかで、見せてくれたのはマコガレイの31pサイズで、もうニコニコ顏だ。
そして120mラインに投げた、がま競技スペシャル30号405並継ロッドが小さくおじぎを三度したので、何か釣れているようで、リールを巻くのだが、重い!重い!、フゥフゥ、リールを巻くと、枝鈎にカレイ28p、先鈎はフグの30pサイズが釣れていた。どおりで重いはずだ。
その大物フグ、上田先輩は、大喜びでさばき、大きなフグの身をチャック袋に入れ、私にくれた。「フグ鍋にすると最高よ」とかの上田先輩だ。
午後7時の夕まずめまでにカレイ2枚追加し、いよいよ夜釣りだ。
今日は天気も良く、暑くなく寒くなく、最高の釣り日和だ。
私が持参、準備していた携帯ガスコンロに大型フライパンで焼き肉を始めた。これで一パイの私達だ。
夜釣りは安全な広い岸壁、波止から釣りをしながら食事が出来るのがイイ。
近くの公園には、まだ桜が咲いており、ツツジがすごく奇麗な釣り場だ。そして満潮ごろの午後8時、左側の、ぎょぎょライト・LED・マルチカラー・L・ブルーの竿が、大きく振れたので慌ててリールを巻くと、シロキス23pが先鈎で釣れた。
仕掛けにルミコ・キス・オレンジを付けているので、仕掛けが分かりやすい。そしてシロキスなどの集魚効果もあるのだ。
すぐに上田先輩の、ぎょぎょライト・エクセレントLが、大アタリで曲がり、リールを巻くとカレイが釣れていた。ルミコ・オレンジ・キスを付けているからだろうか。
置き竿3本しているので、しょっ中アタリがあり、大好きな焼肉が食べれない、ほどアタリが次々にあるのだ。
右側に投げた船道の、ぎょぎょライトLEDマルチカラーL・ブルーのロッドには、シロキス22p。面倒くさいのでチョイ投げしておいた竿には25pのメイタが釣れたりで、ルミコ・オレンジ効果は最高だ。
そして夜釣りで使っているエサは本虫だ。良く釣れるハズだ。
虫エサをたくさん使っているので、明日のことを気にして午後9時中止。
テントで、早めの、お休みタイムとした。
早朝の午前6時から釣りスタート。
同じ様に3本の置き竿釣りスタートと想ったら、最初に投げた、がま競技スペシャル30号405並継ロッドが大きく曲がり、これは大物チヌかと想ったら、イシガレイの37pサイズだった。
先鈎のOHカット・ビッグサーフ 11号の本虫を食っていた。
そして130mラインに投げた、がま競技スペシャル30号405並継竿には、シロキス20pが釣れた。上田先輩も負けじと、キス20pサイズに小ダイ20pと、朝まずめは入れ食い状態が続いた。
午前9時には、20pと27pのカレイがWヒットし、その後アタリがバタッと止まり、フグが入れ食い。
今日は午前11時まで釣り、エサ切れとなり納竿とした。
そして、「来たときよりも奇麗な釣り場」として、波止、駐車場そばのゴミを拾い持ち帰った。最近釣り人が増え、ゴミの置き去りが多いと漁民の人々、釣りマナーよろしく。
インフォメーション
◎エトウ釣具店(佐伯市番匠川そば)рO972―23―6007番
◎大入島、観光フェリー рO972―23―2880番
大分県佐伯市大入島のカレイ TOTOサーフキャスティングクラブ 上瀧哲郎(京都テツ) |
10月から毎週の釣行で、今までボウズはない!!
その中で最も大漁だったのが長崎県対馬の釣行は二度、そのいずれもが50?のイーグロクーラー半分の釣好だった。
そして今度紹介する釣り場は大入島で今、最も釣り仲間達が通っている穴場なのだ!!あまり紹介すると会社の仲間達から文句を言われ、釣り情報をもらえないのでソフトに紹介したい。大入島には佐伯港からフェリーを利用する。早朝6時から夕方の6時までの間で1時間ないし30分おきに出ているが、これは別図の時刻表を参考にしてほしい。ターゲットはカレイ
& キス、そしてチヌ、マダイ、マゴチ、スズキが狙いだが、私の場合は全てサーフ(投げ釣り)である。仲間達の釣行の多くは、サーフとかチョイ投げ。その合間を縫って、ソフトルアーとかジギング、サビキ釣りなどして様々な魚を釣っている。それだけ遊び心を燃やしても楽しめる釣り場ということなのだ!!
フェリーが着く石間港の波止と護岸は、どこから投げても好ポイント。ただ漁船の出入りとか、漁船に道糸を引っ掛けられない釣りをする事が大切。ときどき漁船から竿を持って行かれた釣り仲間も居るので、あんまり欲張って遠投すると、苦労するのは自分なのだ。それで私はチョイ投げの30〜80mラインをオモリ20号で釣る。投げ竿も3〜4本も出すが、遊び心で探った方が釣好が伸びるし、意外と足元で釣れるのも、この釣り場。
大荒網港
ウキ、ふかせ釣りの釣り人が多いのだが、港内とか車のそばからの護岸がら船道を探るのがポイント。水深もあり、潮通しも良いので、大物のマダイ、チヌが釣れる好場。ただし、根もあり、竿を持ち去るカンダイも居るので、十分注意したい。それだけ仕掛けは太仕掛けを使う。
白浜海岸
兄が良く通う波止。護岸があり、車のそばからシロキスの大物が出るが、数は少ない。稚ダイ、フグが多く、沖のイケスに居着くチヌ、マダイも釣れるようだが、ほとんどバラシの状況。それはロープが多く海底に張りめぐらされており、サーフは釣り辛い、しかし攻めたい。
高松港
外波止から時々マダイの大物が釣れるが、夏場から秋口。ただし水深が15mぐらいあるので、冬場で釣れるようだ。
キスは少しだが大物が狙える。カレイは少ない。
片神港
波止も良いが、車のそばからの釣りを私は良くする。小魚が多く、なにがしの魚が良く釣れて、ファミリーとか初心者の方にお勧めポイントである。
近くにトイレやスーパーもあるので利用しやすい。
久保浦港
小さな港であるが、外波止から港内を広く探ると年中キスが釣れる。水深もあるので、越冬キス釣り場といえる。そのキスポイントでカレイやカワハギ、チヌなど多彩な魚がアタリをくれるので、やはりファミリーフィッシングに向く、波止からの釣りなので、必ずライフジャケットを着けてほしい。
守後港
大きな湾ドの港で、釣り場が広いことで、今少し釣好が望めてない。
カレイが港内で釣れるので、じっくり攻めるとか、半夜釣りにマダイ、チヌ、マゴチの実績がある。昼間より夕まずめからが勝負の釣り場。
佐伯港
フェリーが出る港の港内は、サーフのチョイ投げで様々な魚が良く釣れ、大物は居ないが、キス、ハゼ、カワハギ、小ダイ、マゴチ、メイタなど、数は釣れる。私は船道を多く探るが、漁港は船のサイズとか漁船の進み方が一定してなくて、まさか自分の目の前を漁船が通って、竿をブン取って行くこともある。投げ釣りは、遠投釣りで、道糸をピーンと張ってアタリを待つ釣りスタイル。しかも二本、三本と置き竿しているから、くれぐれも漁船に引っ掛けられないポイント、対応をして下さい。港は漁師、漁船の職場であるから、遊びの私達は、くれぐれもトラブルに巻き込まれない釣り方をしたい。
ゴミマナーアップ
大入島の住民は橋を架けない主義。それは他人が来て、海を、地域を、荒すから!!そのぐらい島を大切にいているのだから、ゴミマナー、釣りマナーは十分注意したい。
インフォメーション
佐伯市内 エトウ釣具店 рO972(23)6007