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2024.4.5.月の大分県鶴見半島の大崎港・梶寄瀬・中越のクロ


鶴見半島、大崎のチヌ釣り   釣りのファン子

今週はマルキューファングループ・MFG九州のチヌ釣り大会がありますので、会員の私は、主人と参加することになりました。
でも週末は雨、大分県佐伯のお天気は80%雨の予報です。しかし、風はなく波高は1mというナギ日です、雨があるだけの状況です。
それで雨具を準備して、磯竿、リール、道糸、そしてウェアーも全部、防水処理をしています。特に道糸は竿ガラミが多くなりますから、ボナンザ・Lコートをたっぷりスプレーします。そしてハリス、ウキ、磯竿まで、スプレーし、前日きっちり準備しました。これが私の役割りなのです。
それで5月28日、土曜日、午後22時、出発します。
東九州自動車道は宇佐から日出方面は夜間工事通行止めで国道10号線を利用し、大分ICから佐伯ICまで利用しました。そして、24時間営業のエトウ釣具店(℡0972―23―6007)で予約していたオキアミ5角とマルキュー・チヌパワー・ムギ・スペシャルと、マルキュー・チヌの宿を各二袋、その場でミックスし、44㎝と40㎝バッカン二つを満パイにします。そのマキエは、私と主人の午後1時までの分となります。そして雨がありますから予備のマルキュー・湾チヌ・スペシャルを、もう一袋購入し、バッカンに雨水が入ってくると、加えてやりながらの、マキエを考えました。

そして午前2時、受付会場の佐伯港、大入島フェリー乗り場先の埋立地に行き、明るいスタッフの皆さんから声をかけられ、カード(検量券)を頂いて出発です。今日は雨があるので車のそばから釣りができる大崎海岸に行くことになりました。ちょうど私達の釣り場は空いていたので、主人が早速、準備をしてくれます。
朝6時に目が覚めた私達。今にも雨が降りそうな天気、でも、日焼け止めクリームをタップリ付けて、釣りスタートです。
マキエは海水を加え、硬く、粘り強く、してから竿出しです。今日はチヌ狙いですが、岸壁からの釣りとして、がま磯エリネス1号50ロッドに、ダイワ・セルテート2500リールに、道糸はリミテーション磯 CXフォルテッサ 2号ラインにしました。ウキは半遊動にした釣研・どんぐりEX・B(オレンジ)ウキに、釣研・潮受ウキゴム・S(ピンク)にウエイトスイベル-Bを付け、ハリス、フロロファイタージュード1.5号からスタートします。
鈎はOH速攻チヌ1号にしました。この仕掛けで50㎝オーバーのチヌを狙います。サシエサはマルキュー・くわせオキアミ・シャキ生Lなど5種類ほど準備しています


早朝の潮は、最干潮から上げ潮の右流れで、ゆっくり釣研・どんぐりEX・B(オレンジ)ウキが馴染み、そのまま流されて上げると、サシエサがそのまま残っているので、ウキ下を、もう1m下げ、5mのタナにしました。
そして第二投目、今度もサシエサがそのままです。
三投目はウキ下6m、ゆっくり仕掛けが馴染み、コツコツのアタリです。
それで釣研・どんぐりEX・B(オレンジ)ウキが、もう少し沈まないかなァー、と想ったら、30㎝沈んだウキが再び上がり、サシエサが小さくかじられていました。小魚がサシエサを追っているのが分かったので、第五投目は、少し、誘いをかけ、コツコツ、ガッーンのヒットは重い、重い、引きです。底から抜き上げるのですが、変な魚の引きと想ったら、草フグの28㎝が釣れました。重いはずです。ハリス、フロロファイタージュード1.5号で抜き上げ、この魚はキープします。主人は20m沖潮を全遊動で流していましたら、すぐにヒットはアジの25㎝サイズ。マキエの中で釣れたアジは、沖潮なら釣れるようです。でも今日はチヌ狙いなのです。
午前8時、潮が右に流れたり、左に流れたり複雑な潮の流れがあります。
やはり湾内の潮は安定しません。「だから良いのだ」と、ご主人。
そして、その答えがすぐに分かりました。ウキ下7mにした、釣研・どんぐりEX・B(オレンジ)ウキがストーンと消え、道糸がビシビシと走りましたので、すぐに合わせました。がま磯エリネス1号50竿が大きく曲がり、クロ25㎝サイズがマルキュー・くわせオキアミ・スーパーハードLで釣れました。チヌでなくても、竿が曲がって釣れたのが良かった、と想いました。
そして沖潮では主人が再び25㎝のアジを釣って嬉しそうです。アジはキープ、クロもキープしました。午前9時、サシエサをマルキュー・くわせオキアミ・スペシャルLに変え、すぐにヒット。がま磯エリネス150ロッドが大きく曲がり、コクン・コクンの引きはチヌのようです。
   
がま磯エリネス150ロッドに、お魚さんを乗せながら、右に走ったり、左に行ったり大変ですが、湾内の岸壁は障害物がなく、意外と釣りやすく、水面に浮かした魚はチヌです。一発でタモ入れしてくれた主人。
サイズは45㎝で、サシエサはマルキュー・くわせオキアミ・スペシャルLで、鈎はOHヘッド・チヌ1号鈎で釣れました。これで元気が出た主人、すぐに沖潮でヒットさせたのは、やっぱりチヌのようです。
やり取りを楽しみながら無事、タモに収まったサイズは41㎝のチヌです。サシエサはマルキュー・くわせオキアミ・シャキ生Lとのことです。午前10時、二人ともチヌを釣りましたが、そのころから大雨が降ってきて、しばし休息。この間、ランチタイムをします。マイカーがそばにあると便利です。
携帯ガスコンロで熱湯を沸かし、レトルトカレーパックを温め、タッパーに入ったご飯にかけると、すぐにカレーライスの出来上がり。
別にコーンスープもあります。二人で美味しいね、釣り場で食べるランチは最高、しかも対象魚のチヌをキープしているので、よけいに美味しい。
最後はやっぱりホットコーヒーです。そして、雨が小さくなりました。
午前11時から釣り開始。そして、すぐにヒットはご主人、沖潮の20mごろをウキを沈めて、全遊動の底タナで釣れたチヌは35㎝サイズでした。ハリスはフロロファイタージュード1.25号にしているそうです。サシエサはマルキュー・魚玉ハード。鈎はOH速攻チヌ1号とのことです。
私もマキエをドンドン入れていると釣研・エイジアLC・G2ウキがストーンと消え、がま磯エリネス1号50ロッドが曲がり、34㎝のチヌが釣れました。サシエサはマルキュー・くわせオキアミ・シャキ生Lでした。鈎はOHオキアミチヌ1号(金色)でした。サシエサとかハリス、鈎を交換しながら、ウキ下を浅くしたり、工夫しながらチヌ釣りをしています。
主人も同様なサシエサのパターンを繰り返していることで、チヌを釣ったり、クロが釣れたり、アジやメバルも釣れています。
同じパターンではヒットしない、湾内の潮かげん、があります。
最後に主人が、再びチヌをゲットしました。メイタ、サイズですが、やっぱし全遊動で、底タナを探ったそうです、サシエサはマルキュー・くわせオキアミ・スーパーハードL。今日は午後1時まで釣り、二人でチヌ5枚ゲットしました。雨の中、大変でしたが、かえって雨があったから釣れたチヌと想います。「チヌの警戒心が薄くなったのでしょうかね」、とは主人のアドバイスです。そして、クロ、アジ、メバルが、ぼちぼち釣れ、楽しい釣りができた鶴見、大崎海岸の釣りでした。



検量場所では、大きなチヌがドンドン検量されていました。私達は出すのが恥ずかしい。でも、事務局の柳田さんが「どうぞ検量されて下さい」と優しい言葉を頂きましたので、提出しました。主人もお付き合い程度で提出しましたら、私、なんと、チヌの部17位に入賞。主人も24位ですが、Mワンカップの予選会、出場招待券を頂きました。
今大会は、91名エントリーの中、女性は私だけのようでした。表彰式で副会長、永島義郎さんから「おめでとうございます」と言われて、招待券?を頂きました。又、抽選会で新製品の水くみバケツ8ℓをゲット。ご主人はマキエ一箱ゲットしました。参加費1000円で、全員が抽選会で豪華景品、頂けます。それに参加賞はマルキューウエストタオルを頂けましたからMFG九州(マルキュー・ファングループ九州)は、すごくイイ会ですね。
今、マルキューファングループ・MFG九州は、会員募集中です。
そして若い方が多いです。女性会員も30人は居るようです。皆さん、私達と釣りを楽しみませんか、入会、お待ちしています。
今日は二人でチヌが5枚釣れ、大会に入賞でき、たいへん楽しかった、釣り大会参加して良かった、鶴見のチヌ釣りでした。

インフォメーション
◎MFG九州・問い合わせ℡0942-82-0909番
◎エトウ釣具店(佐伯市番匠川そば)℡0972―23―6007番

米水津・押出鼻の磯でメジナ釣り  釣りのファン子
釣りスタイル ウキ、ふかせ釣り
釣日,潮,天気 2013年1月5日、小潮、満潮13時、晴
釣り場 大分県佐伯市浦代、小浦港沖
釣好 ・メジナ   25~38㎝ 11匹
・ブダイ   35㎝    1匹
・アジ     20~30㎝ 8匹
・メバル   15~25㎝ 3匹
・カサゴ   15~25㎝ 3匹
・フグ     20~25㎝ 5匹
釣り人 上瀧勇哲
タックル
 &
仕掛け
・竿     ⇒がま磯エリネス1号50
・リール   ⇒BBX2500 テクニュム
・道糸    ⇒リミテーション磯、プログレッサ2.5号
・ハリス   ⇒フロロファイタールーツ1.5号、1.75号、2号
・ウキ    ⇒高園どんぐりレトロ 0号→2B→5B
・鈎     ⇒刺牙グレ 5号→4号→3号
・その他  ⇒
付エサ ・くわせオキアミⅤ9 M →フグ・メバル、アジ
・くわせオキアミ・シャキ生L →クロヒット◎
・くわせオキアミ・スーパーハードM →クロヒット、エサ◎
・くわせエビM →フグ
・特鮮むきエビ →フグ、ブダイ        
まきエサ
 &
集魚剤
・オキアミ良質   6角
・ジャンボアミ    1角
・爆寄せグレ    2袋
・グレパワーⅤ9  1袋
・グレパワー遠投 1袋
攻め方 ・磯のキワに雑魚を集めて10m沖潮にウキを入れ、マキエを硬めにして、ピンポイントでウキのヘッドに打ち続け、出来る限りウキの周辺にマキエを入れて、クロの食い上がりをイメージさせ食わせた。
・アテ潮の時間帯は磯のカベ下にウキが入るので、出来るだけ道糸を出さない。
その他 ・最高の釣り日和だった
渡船 ・大分県米水津、小浦 ◎千代丸 ℡0972-35-6540
釣具店 エトウ釣具店 ℡0972(23)6007  番匠川そば24時間
・エサが安い。オキアミ 230円。330円
大分県佐伯鶴見地松浦のチヌ釣り 釣りのファン子

桜の開花から二週間ほど過ぎて今、桜ふぶきが舞っているこの頃ですが、今度釣行している大分県佐伯市、鶴見海岸線も桜色からツツジ色に変わる季節で、随分暖かくなってきました。
4月15()、私が入会しているMFG九州(マルキュー・ファングループ)の大分県佐伯市でチヌ釣り大会ということで、主人と参加しました。



いつもの佐伯市、番匠川そばの24時間営業のエトウ釣具店 ℡0972(23)6007でオキアミの解凍予約していた沖アミBタイプ6角に、マルキューの白チヌⅤ10と、チヌの道、各2袋購入して、その場で製作して40㎝バッカン二つに入れます。サシエサに、スーパーハードチヌくわせ沖アミLサイズを購入しました。
そして深夜2時、番匠川河口で受付します。

いつもの猪熊さん他のスタッフの皆さんが「ありがとうございます」のご挨拶を頂きます。MFG九州のスタッフは皆、2030代の若者ばかりで、すごく生き生きした方ばかりです。で、私達は通いつけの、番匠川河口の屋敷海岸に行きます。
車そばからの釣り場で、のんびり早朝から釣りを楽しむスタイルです。
車の後部シートを倒してフラットにし、マットレスを敷き、寝袋式の上布団でベッドに? なりますから、お休みタイムは3時間熟睡します。

早朝、私は5時から釣り始め、主人は6時過ぎまで寝ていました。
その間、いつものタックルにマキエを10m沖にホイホイ入れていたら、右流れの潮に高園どんぐりレトロGがスーッと消し込み、軽くチョンの合わせで、軟竿が軟らかく曲がって浮いたチヌ?、メイタは30㎝クラス。
ウキ下5mごろのタナで、下げ潮の三分ごろ。今日は長潮なので、いつもより潮の流れがゆったりで釣りやすいのです。再び10m沖にウキを入れて、マキエを三ハイ、四ハイ入れて、ゆったり仕掛けが馴染み、スーッとウキが消し込むと、今度はメバル。そして、やっと主人が起きてきて、私のチヌを見て「上手ヤン」と褒めてくれます。
早速、マキエをホイホイ入れる二人です。右側に位置する主人の流れが好ポイント?と思ったら、すぐに主人のウキが消し込みますと、又々チヌがヒット。エサはシャキ生Lと言っています。。
午前7時ごろ、ゆったり潮で再び主人の竿が曲がり、チヌの30㎝オーバーが釣れます。ウキ下は7mごろと、かなり水深があり、足元にボラが群れていますから
「チヌが来てるョ」
と主人が言いますが、ウキがチョン、チョンばかりでエサをカジり取られています。で、再び主人の竿が曲がり、3匹目のメイタをゲット。
今日は1匹の大物チヌを競う大会ですから、小さくても40㎝オーバーを釣らないと!! それで頑張りますけど、フグばかり。
主人がカップめんを作ってくれ、私の特製オニギリ弁当を頂いて、熱いコーヒータイムをしていたら再び主人の竿に大アタリでメイタ37㎝クラスです。
午前中は、そんな釣りをしていますが、釣り場を変わることにしました。



20分ほど先の地松浦の港の外波止角に行きます。
ここも波止そばに車が駐車できて、足場が良くて便利のイイ釣り場。しかも先客がマキエをたくさんしてくれた後がありますから、そこからウキを流します。ウキ下13mの底タナを狙いますから、ウキを釣研・ちぬの詩1号にし、深層水中1号として、いきなり底タナに仕掛けを入れ、チヌを狙います。
ハリスは1.5号。
先程から二人で使用しているチヌ鈎は、オキアミカラー色のOHサスガチヌ2号に、くわせオキアミを丸く掛けて、スッポ抜けのないように入れます。
そして、スーッと消し込むアタリは、メバル15㎝をゲット。続いて18㎝とリリースサイズが3匹。
それで底タナを15mにしてやりますと、ちょっと根掛かり。それでも小さなアタリがあり、メバル、海タナゴのリリースサイズが釣れて、チヌは居るのかナァ?このポイントで2時間釣って終了。
今日はメイタしか釣れませんでしたけど、一生懸命頑張ったから「イイカァ!!」で、納得の納竿です。主人が波止を奇麗に水洗いして、ゴミも拾って、無事終了。この波止には、ほとんどゴミはありませんけど、波止にマキエが、あっちこっち付着しているのが気になります。洗ってあるとか、沖アミのツブが付いてないので、美化している波止だと思います。

検量、表彰式会場で、私はメイタを検寸しましたが番外。でも28位という成績に満足。主人は恥ずかしいので検寸しませんでした?ちなみに優勝魚の、54㎝の大物は蒲江西野浦、他で50㎝クラスが7枚でした。
そして、お楽しみ抽選会で私、マルキュー・パワーバッカン40㎝を頂きました。ご主人さまは前回のグレ長崎平戸大会で大当たりした、チヌパワーⅤ10白チヌ一箱を再び、この会場でも大当たりして、二回連続の強運とかで、皆から羨ましがられていました。そのようなMFG九州のチヌ釣り大会に参加して凄く良かった。主人いわく、参加してこそ意義がある?ただ今、MFG九州(高園満会長)では、会員さん募集中です。最寄りのお店か、直接、MFG九州事務局(九州営業所内) ℡0942―82―0909
で連絡下さい。年会費2千円です。

◎インフォメーション
エトウ釣具店 ℡0972(23)6007

 








鶴見半島、梶寄港波止

2020.8.更新  大分県佐伯市鶴見半島の磯・波止釣り   上瀧勇哲

2020.8.更新  大分県佐伯市鶴見半島の磯・波止釣り

2020.8.更新  大分県佐伯市鶴見半島の磯・波止釣り

MFG 九州クロ釣り大会 参加
  
大分県佐伯市鶴見町大崎のクロ釣り
           MFG 九州会員 上瀧洋子

毎日が清々しい秋の季節ですが、お魚さんはどのような釣りスタイルでもたくさん釣れています、この頃です。
さて今週は、マルキューファングループが主催するMFG九州クロ釣り選手権に参加する?というよりは、お付き合いの為の釣行を主人と一緒に参加しました。その釣行紀をお届けします。


11月4日()、午前1時に受け付けが始まるので、2時間前の23時に福岡県行橋市を出発します。椎田バイパスから宇佐別府有料道路、東九州道を利用して、終点の佐伯ICで下車し「釣り具のエトウ店」前の番匠川河口公園には、ちょっとで着きます。テント前には若い人ばかりのスタッフがにこやかにご挨拶をしてくれて、ホットな受付。そして、ワッペンシールを参加賞として頂きました。主人は、いつもの「機関誌 海洋だより」とゴミ袋をセットにしたものを参加者84名の皆さんに差し上げます。
今度は私の身体が悪いので、波止釣りとして、車のそばから歩いて50mの波止釣りです。それで鶴見半島、大崎の波止に決めていました。
受付してから、そばのエトウ釣具店(24時間営業)で注文していた沖アミ4角に、マルキュー新製品の「爆寄せグレ」を2袋に、グレパワーV9スペシャル2袋を、その場でミックスした40㎝ハードバッカン二つに入れます。
別に予備の集魚剤1袋にサシエサのシャキ生Lと、くわせオキアミ・スーパーハードを3パック。後は良質な沖アミをタッパーに入れて、ボナンザのボナミックスVと、砂糖、塩をバラバラ撒いて、しっかりした味付けしたものを主人が製作したものを準備していますそして出
発。

今日は星空が輝くお天気で無風。
中潮で満潮がお昼頃ですから、上げ潮狙いで、潮通しがイイ場所と決め、大崎の波止に行く事を決めていました。後は、その波止に先客がいなかったら良いのですが。深夜2時着で、波止先端に誰もいませんから、早速、クーラーボックスにマキエ道具を波止先端部に置いて、場所を確保します。そして私達は車の中でお休みタイムとします。ちなみに私の愛車ダイハツ・タントエグゼ(軽自動車)は、主人が少し工夫して、後部シートを倒し、その上にコンパネ(合板)二枚をタテ長につなぎ合わせ、車体に合わせて切り込み、まっ平らにしています。ですから、Wのマットレスを敷いての夫婦二人、足を長くして、ゆったり布団をかけて寝られます。

早朝の6時に私、起きてイザ釣り開始。あらかじめセットしてある、がま磯エリネス1号4.7にBBIX2000番に、道糸ゴーセン・リミテーション磯プログレッサ2号(グレープ色)に、高園どんぐりレトロG2を全遊動にして、表面に群れるクロを狙うつもりです。
で、マルキューの、くわせオキアミ・スーパーハードMを付けて、いきなり仕掛けを入れます。
その上で先程製作した、浮かせタイプのマキエを5~6度入れると、すぐにウキがヒューンと水中に消えます。慌てて竿を立てますと、スーッと上がったお魚さんは、小ダイの12㎝サイズ。リリースして二投目、三投目も小ダイです。7時ごろ、やっと起きてきたご主人様が、もう一度マキエをしっかり整えてくれて、マキエ係してくれますと、赤い稚ダイがマキエに群れているのが分かりまその下に木葉クロが少しいますが、大きなサイズが、まだ見えません。主人が竿を出す前に、温かいカップめんにオニギリの朝食を頂いて「サァーやるか!!」と、気合を入れたのが、もう8時です。まだクーラーにお魚さんは1匹も入っていません。しかし、雑魚が多いので少し沖目にウキを入れて、主人のアドバイスで、ハリスにジンタン7号を咬ませ、ややウキが沈みかげんにさせ、しかも「少し沖目の15mごろを流して見て!!
そのアドバイス通りで、いきなりヒットは、クロの23㎝クラス。
やっぱりクロの引きは強い。で、ブリ上げ、すぐに記念写真です。
そして主人は波止先端から沖潮を狙っていますが、小ダイの入れ食いです。
それで主人は、ウキが見やすい、グレ円錐EX2Bを半遊動にして攻めの釣り?で、いきなりヒットのクロ28㎝サイズ。続いて同型。
それなら私も、高園どんぐりレトロ2Bに交換して、半遊動のウキ下3m、ハリスは2mとして1mが遊動となります。ハリス1.5号にOH元輝グレ5号でエサ持ちの良い、くわせオキアミ・スーパーハードをガッチリ鈎掛けし、マキエを二ハイ、10m沖に入れて、仕掛けを入れ、その上に、もう一度マキエを入れると、いきなりのヒットです。
すごーく良く引く魚は、やっぱりクロ、30㎝クラスです。主人がタモ入れしてくれて「ハイ・チーズ」ウキ、ハリス、サシエサなどの仕掛けの交換、ポイントの設定による攻め方で、今まで釣れなかったクロが釣れたのは、やはりご主人さまのおかげです。
ウキふかせ釣りは、色々なテクニックも必要ですが、攻めのアイディアがなければ釣れない事を毎回、主人に教えてもらっています。

今度は、この攻めのスタイルでお昼まで釣り、私2330㎝を20枚ごろ。
主人は、あんまり釣っても食べきれないので、ほとんどリリースしていました。釣り座とした波止を奇麗に洗い流し、ゴミは全てお持ち帰りとして、()日本釣振興会のゴミ袋が満パイになりました。
これは家のゴミ焼却炉で焼きますから、できるだけ他人様のゴミも拾っています。

検量場所で私は3匹のクロの重量を計りまして、1.5㎏ぐらいとか。

波止で、これだけのものを釣って上手と皆さんが誉めてくれましたが、入賞ラインの25位にも入っていませんから、いかにMFG九州の会員さんが上手か良く分かります。お楽しみ抽選会では、私、マルキューの(@1500円)サシエサ入れ。主人は水汲みバケツ(@2000円)などを大当たりして、毎回、全員に当る抽選会は、すごく楽しみなんですね。

今日はクロもたくさん釣れたし、賞品もゲット? それに若いスタッフや会員さんも多く居て、賑やかしい釣り大会に参加できて、大変満足したMFG九州のクロ釣り選手権でした。皆さん、ぜひMFG九州に入会しませんか。
◎お問い合わせ、入会先は、


MFG九州・事務局 
佐賀県鳥栖市姫方町341―8 ℡・Fax 0942―82―0909
インフォメーション
釣り具のエトウ(佐伯市番匠川そば・24時間営業)
℡0972(23)6007



大分県佐伯市鶴見野崎の梅雨グロ  上瀧勇哲

梅雨から夏日と、目まぐるしく移り変わる6月は、もっとも梅雨グロが釣れる好期でもあります。そのツユグロを求めて、今度は大分県鶴見町、野崎へ釣行しました。私のサポートをしてくれる奥さまですが、私より5才も若いので元気がイイのですね。それで、荷物運びをやってくれるかと思えば、ただ付いてくるだけ、釣るだけ。そして釣り場でお魚さんの調理をして、美味しく魚を持ちかえるのが彼女の役割でもあり、全部、私が前準備と、彼女に釣らせてやることを最優先にして、夫婦釣行を毎週いそしんでおります。

 

6月
15()、小潮、満潮が0時の潮で、天気は曇のち雨、天気予報では40%の確率で雨が降るとの情報でしたので、一応はカッパとデッキブーツを準備しておきました。それで、釣行前にオキアミ4角、ジャンボアミ1角を、佐伯市のエトウ釣具店で解凍予約申込みをしております。そして行橋市から宇佐、別府有料道路から東九州道を利用して、佐伯ICで降り、すぐのエトウ釣具店で、オキアミとジャンボアミ各1角に、マルキューのグレパワーⅤ9とグレパワーSPを各1袋入れて、一回目のマキエを製作します。
今度の釣り場は鶴見町の野崎波止に深夜着。ここまで3時間少々のドライブですが、通いなれたコースは、いつも安全運転で、すごーく便利になった大分鶴見も、30年前と比較すると半分以下の道のりです。特に鶴見半島はトンネルが多くでき、曲がった山道、海岸通りも少なくなりました。プラス、有料道路のおかげでしょうね。シニアの皆さん、鶴見町とか津久見四浦は随分と近くなりました。

さて、深夜着で少々の夜釣りをしましたが、25㎝のアジが、ルミカさんのチャップオンで20匹ばかり釣れましたただし、私達は日中の梅雨グロを狙いますから早々に車中で仮眠します。早朝の5時に目が覚めて、曇り空。前日から夜釣りをしている釣り人が粘っているようですが、チヌはまだのようです。それで私達は、波止先端から竿を出します。

オキアミ3角とマルキューのグレパワーⅤ9、グレパワー遠投を加えたマキエを36?バッカン二つに分けて釣り始めます。日中のタックルは、浮かせクロを狙うので、釣研の「全遊動X、円錐0号、スカーレットカラー」これに潮受けゴム・ピンクにウエイトスイベルG7と合体させます。私は、道糸とハリスを直結させるより、スイベルを付けることで、仕掛けの交換をしやすくするとか、潮受ゴムやカラマン棒、リッドゴム缶などウキのクッションをイメージする上で「サルカン、スイベル、ヨリモドシ」と合体させたことをメーンに考えます。よほど魚の食い渋りにあわない限り、直結はしません。
ハリスは最初「チヌが居るかも?」というつもりで1.5号にしています。
使いやすい、がま磯エリネス1号50に、道糸は攻めやすいオレンジカラーの1.75号をリールに巻いています。


それで
10分ほどマキエを続けて「そろそろ竿を出すか」というところで、早くも妻の竿にヒットは、小グロの18㎝サイズ。優しくリリースしていますが、せめて手の平から22㎝サイズならキープしようと決めている私達です。
そんなことを言っている間に、妻の竿が大きく曲がります。グィグィ引っ張り廻す魚に慌てているようです。で、水面に浮かした魚は、キープサイズのクロです。タモ入れして25㎝サイズ、丸々肥えた「お腹パンパンで美味しそう?」とか。で、私は10m沖に作ったポイントに仕掛けを入れて、ゆっくり流すと一気に横走りする魚はアジの25㎝サイズ、もちろんキープ。エサはマルキューの、くわせオキアミ・スペシャルMです。
刺牙グレの5号はオキアミカラーで、オキアミに同化した鈎にピッタとフィットしたサシエサは、マキエに同調してコンスタントにアジが釣れていますが、私の狙いはクロ。まだ早朝の一刻はクロが浮いてなく、食いは完全に明るくなって釣れるのが普通です。
午前7時ごろ、やっとマキエにクロが群れるようになり、ワンサカ木葉グロが乱舞しています。その中にサシエサを入れるだけでヒットは、20㎝以下のリリースサイズばかり。サバゴも多く、横走りしたサバゴにアオリイカがいきなり出て来て持ち去るケースがあります。エギングをやれば確実に釣れそうですが、今度は梅雨グロ。

午前7時
30分、15m沖に入れた全遊動X、0号がいきなりヒットで、竿引きの大アタリです。良く引く魚は、やっぱりクロ、28㎝サイズもあります。
この調子で、ぼつぼつ良型の23㎝クロを引き抜いている頃、雨が降って来ます。カッパを着用して、デッキブーツを履いて、再び釣り開始と思えば、先程まで釣れていた魚さんが釣れずに、金魚にアブッテカモ、それに30㎝をオーバーするフグが釣れます。シトシト降る雨の中、道糸が竿にベッタリ張り付いて、糸の出が悪くなり、攻めの釣りができなくなっています。それで少々道糸を多く出してやり、潮に乗せた仕掛けとしました。今日は風がほとんどなく、釣りやすいのが良かったようで、再びクロがヒットし、アジが回遊してきて入れ食いモード。11?のクーラーは、かなり満タンになったころ、妻の竿が大きく曲がります。今までにない変な引き。でも水面に浮かせるとチヌです。妻はマルキューの、くわせオキアミⅤ9のピンク色でヒットしたとか。で、無事タモ入れして、35㎝をキープ。雨の中を大きなオニギリとカップめん、サバの味噌煮の缶詰を開けて、夫婦で昼食会。そして温かいホットコーヒーで、ゆったり、のんびりの釣りタイムは、そんなにたくさん釣らなくてもイイという気持ちで、ぼつぼつの釣りをしました。
午後4時まで釣って、アジは70匹ほど。クロは2328㎝サイズを10匹ほどキープして、残りはリリースしました。

帰るころには雨が止んでいましたが、波止にこぼれたマキエをタオルで拭き払って、海水で流して奇麗にしてやります。缶コーヒーとか、ゴミもありましたが、来たときよりも奇麗な釣り場として、(公益財団法人)日本釣振興会の中型ゴミ袋が満パイになります。もちろん、このゴミは家で焼却します。我が家にはゴミを燃やす施設があり、又、魚などの臓物は、深く穴を掘った土の中に入れて堆肥にします。ただし、今度は妻が早めに納竿して、クロだけ内臓を取り払っていますから、プリンプリンの魚が、奇麗にタッパーに入れられて、お持ち帰りとなります。今日も鶴見のお魚さんが遊んでくれて、豊かな恵まれた自然美を私達に優しく包み込んでくれました。

お魚釣りは、釣れる楽しみと自然景観と触れ合える楽しみ、そして美しい海と緑の癒しがあり、三時間の快適なドライブもあります。

シニア夫婦の皆さん、ぜひお魚釣りで仲良しを築いて下さい。
◎釣り情報などは
大分県佐伯市の釣具店で最新の釣り情報がもらえます。その上で釣り具とかエサなどのアドバイスを貰ってコミュニケーション下さい。
インフォメーション
佐伯市、番匠川河口の
エトウ釣具店℡0972(23)6007

大分県佐伯市米水津湾のクロ、チヌ  上瀧勇哲

暦の上では立秋という季節だが、今年は猛暑が続き、8月から9月にかけては夏日が続くという天気予報である。そんな暑さにめげず、磯釣りを楽しんでいる九州日産FCの木下さんと、中村さんは、相変わらずタフマンである。狙いは夜釣りのオナガグレだそうだが、彼達は8月4日、米水津、小浦の功明丸(℡0972―35―6773)で、黒島に上がり、40㎝オーバーのクロとマダイを5~6枚釣ってきた。なんでも、ハリス3号をブチ切った大物も居て、中村さんは2号の竿を折られたと悔しがっていた。そんな話を聞いて、久しぶりに米水津湾に釣行してみた。

8月10日、深夜便を利用して、朝8時ごろまでの釣りタイムとして、のんびり釣りができる米水津湾口のサザエに上磯した。狙いはオナガグレの40㎝オーバーと、もしかしてチヌの50㎝オーバーとして、夜釣りを始める。
今日は、この条件で夫婦二人の、のんびりした磯釣りを楽しむ予定。
天気は晴。南西の風が少々で、星座が空全体に広がり、大宇宙を独り占めしているような気持ちで、キャップライトが必要ないほど奇麗な星空。中潮で、満潮が23時だから、今は引き潮に入っている。

マキエ係の私は、先ほど佐伯市内のエトウ釣具店で購入したオキアミ二角に、夜釣りパワー白を二袋混ぜ込んで準備してある。夜釣りでもマキエが見やすいとか、夜光虫のようなキラキラ効果でグレを寄せるイメージで、攻めやすさと、使いやすさを兼ねたマキエを
10分ほど続けていると、水面にビチャビチャと跳ねる魚。隣で竿を出した妻に早くも、その魚が釣れる。25㎝ほどの良型アジがヒットした。サシエサはマルキューの「シャキ生、Mサイズ」とか。

あらかじめセットしてあるタックルは、すでに「ルミカのCHAP.ON、ななめウキ0号」をセットしており、ハリス1.75号を3m長さにして結ぶだけ。鈎はOHサスガグレ6号。そして身持ちがしっかりしている「シャキ生、Mサイズ」を、きっちりフィットさせ、15m沖の下げ潮(右流れ)にチャップオンがグリーン色の輝かしい光を放ってくれるとき、隣で釣っている妻の「ルミカのCHAP.ONレッド3Bウキ」が水中に引きずり込まれる強烈な大アタリ。ハリス2号なので、強引にやり取りしながら抜き上げた魚は、大アジの30㎝。

今日はアジフィバーと思ったが、私の竿には金魚が連発。
全遊動の私と、彼女の3Bウキの差で、アジか、金魚かで分かれた。
「それでもアジよりはオナガグレ!!」そう考えながら自己の釣りをしているが、どうしても彼女の竿にアジが連発して、楽しそうな雰囲気が恨めしい。
金魚か15㎝の小アジしか釣れないので、エサ持ちの良いマルキューの、「くわせオキアミ・スーパーハードM」にスイッチしてみた。20m沖潮にマキエを二ハイ入れて、仕掛けを入れ、もう一度マキエを一パイ、二ハイと追い打ちをかけながらピンポイントに打つ。白いマキエがチャップオンのグリーンにかぶさっているのが見えて、スーッと横走るヒットは、やっぱし10㎝のアジ。再度、引き潮の20m沖に入れて、奇麗に輝くグリーンのナナメウキ。
マキエを三ハイほど打って、少し手前に寄るアテ潮にウキが入ったとき、スーッと消し込まれるアタリ。

優しいアタリなので小魚かと想ったので、がま磯アテンダーⅡ
1.553で、ゆっくり誘って合わせた。すると、今までにない強烈な引き。やっとオナガグレ、と想ったが、引きが違う。足元まで寄せて、根に潜り込もうとする、グィーン、グィーンの感触。「まるでチヌのようだ!!」そう想って、時間をかけ、水面に浮かせると、キャップライトの光で銀鱗が眩しい「チヌだ!!
足場の良い磯で、沈み加減の条件の中、無事タモ入れ成功。
メジャーをあてると、56㎝の大物だった。オナガグレでなくても、私の自己記録を更新したチヌをストリンガーに掛けていると、妻もヒット。
かなりやり取りしているから、アジではない様子。又、チヌかと想ったら、その魚を、がま磯RXR1.553でブリ上げてしまった。オナガグレの33㎝であった。

午前4時、周辺が少しずつ明るくなっている予感を感じながら、チャップオンななめウキが頻繁に消し込まれる。と、そのほとんどがアジの
15㎝級か金魚。しかし、妻の方は良型のオナガグレがヒットして楽しそうだ。同じポイントでも3Bのウキと全遊動のウキの違いがハッキリ分かる潮。そして魚影の食い込み方は、ウキだけでこんなに違うものか?午前5時、やっと普通のウキでも見えるころ、私は半遊動とした、「釣研グレニカルG2」を使った。小ツブなので感度が良いし、比重もあるので良く飛び、潮乗りも非常に良い。又、磯の上から攻めるので、小ツブウキでも見やすいので、攻めるウキとした。マキエも新しく作りかえ、オキアミ二角に白い集魚剤、「グレパワーV10スペシャル」をハードに練り上げたマキエを作った。
このエサで午前8時までの釣りを考えている。もちろん妻も同等なマキエで始めた。サシエサは、今度は6種準備して、今は食いを考えて、マルキューの「シャキ生、M」をOHサスガグレ5号にフィットさせ、5mのタナまで落とすつもり。


そしてマキエを三ハイ入れて、
10m先のポイントに入れ、ウキを流しながら仕掛けを入れ込んでゆくと、いきなりの竿引きの大アタリ。
グィグィ引く魚を、「がま磯アテンダーⅡ1.553が、簡単に浮かせてくれた、グレ30㎝。続いて妻の竿にも同等のグレがヒット。彼女のウキは、お気に入りの「釣研・ちぬの詩3B」。このウキは視認性が良く、30m沖でも、潮のりでも、バランスが良いので、いつも彼女が愛用している。
そのウキでグレの28㎝を抜き上げるハリスは、フロロファイタールーツ1.5号としている。
二人とも全く違う攻め方、釣り方をしているのだけれども、グレがぼちぼち釣れ、満ち潮の左流れになってから、ベラ、バリが釣れ始めたので、釣研45㎝ライブウェルからキープサイズのグレを15枚ほどにして、後はリリースした。日中は暑いので、早めの納竿としているが、9月の中旬に入ると、もっとグレ、チヌが活性し、しかもオミヤゲのアジやモイカも狙える米水津湾なので、ぜひ利用してほしい。

尚、釣り場となる磯は、放置されたマキエ袋とかパッケージ、それに、こぼれたマキエが磯に付着して「凄く臭い!!納竿後は、磯洗いとゴミ回収を皆で協力したい。ゴミとか残りのエサは、渡船が回収してくれるので、皆で釣りマナーをお願いしたい!!

インフォメーション

◎米水津小浦、
千代丸 ℡090―1922―7774
◎佐伯市番匠川そばの
エトウ釣具店 ℡0972―23―6007(24時間営業)















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